8月17日午前、富士山富士宮ルート登山道の8合目付近を登山していた広島県呉市の無職の男性(74)が転倒して頭部を負傷し、静岡県警の山岳遭難救助隊員に救助されました。

警察によりますと、男性は8月16日に入山し山小屋に宿泊、山頂を目指して登山していたところ、8合目付近でバランスを崩して頭部を負傷しました。

男性は8合目の衛生センターで診察を受け、午前10時20分頃、医師から警察官に救助を要請する届け出があったということです。

男性は静岡県警の山岳遭難救助隊員に付き添われて8合目からブルドーザーで5合目まで運ばれ、消防の救急隊に引き継がれました。

警察では「装備や体調を万全に準備し、登山開始前に少しでも体調や天候等に不安を感じた場合には登山を中止しましょう」と呼び掛けています。