17日未明、和歌山県御坊市で住宅が全焼する火事があり、男性とみられる遺体が見つかりました。警察は遺体がこの家に住む90代の男性と見て、身元の特定を進めています。

警察と消防によりますと、17日午前3時すぎ、御坊市薗の住宅で、「家が燃えている」とこの家に住む男性から消防に通報がありました。

消防車など20台が駆けつけ、火は約3時間後に消し止められましたが、木造平屋の住宅78平方メートルが全焼したほか、隣接する寺と住宅にも延焼、火元となった住宅からは男性とみられる遺体が見つかりました。

この家には60代の息子と90代の父親の2人が暮らしていたということです。

警察は父親と連絡が取れないことから、死亡したのが父親とみて、身元の特定を進めるとともに火が出た原因を調べています。