南箕輪村では、お盆休みの延長を求める、伝統の「盆正月」が行われました。

17日午前7時前、南箕輪村の田畑公民館の玄関前に積み上げられていたのは、神輿や門松などの正月飾りです。

16日夜、子どもたちなど50人あまりが、およそ1時間かけて入り口を封鎖しました。

お盆休みの延長を求める伝統行事「盆正月」です。

(平岩弘幸区長)「いや~、これはすごい」

公民館の閉鎖を受け、区長はお盆休みの1日延長を決めました。

「これから片付けが入ります。時間がかかりそうですので、きょう1日お休みにしたいと思います」

様子を見に来た子どもたちも満足げな表情です。

「色々な物を運んだりするのも楽しいし、朝の区長さんの顔を思い浮かべるのも楽しい」

元々、区長の自宅などを封鎖していた「盆正月」ですが、コロナ禍を経て、公民館だけで行われるようになりました。

障害物を役員などが5人がかりで、およそ1時間かけて片づけました。

「疲れました、田畑の伝統行事なので、何とかずっと続けたいとは思っている」