迎え盆のきのう(13日)、辰野町羽場地区では、子どもたち30人ほどが集まり、麦わらを束ねていました。

迎え盆の伝統行事「どんぶや」に使うといいます。

わらの束をまとめて先端部分に縄をつけると完成です。

羽場地区こども育成会 岡田矩幸会長:「作って、お墓に行って、振る」

夕方、お墓には、作ったわら束を振り回す子どもたちの姿が。

わら束は「万灯(まんど)」と呼ばれ、「どんぶや」では、これに火をつけて、まわすことで、先祖を迎えるのです。

午後6時。ひとりずつ万灯(まんど)に火をつけると、頭の上で大きく円を描くように振り回します。

夕暮れのお墓に鮮やかな火の円が浮かび上がりました。

羽場地区こども育成会 岡田矩幸会長:「これを大いに若い世代に受け継いでいくかたちで、もっていってもらえればいい」