13日夜からの雨で仙台市内の広瀬川では、足場が流されるなど被害が出ています。

鎌形真咲・記者:
「川にせり出すようにして設置されていた、花火打ち上げ用の足場が、広瀬川の増水で流されたということです」

流されたのは、仙台市太白区の宮沢橋の下流側に設置されていた長さ20メートルほどの足場です。足場は8月20日に開催される「広瀬川灯ろう流し」で花火を打ち上げるために組んだもので、8月12日に完成したばかりでした。

灯ろう流しの実行委員会は、足場を組みなおし、灯ろう流しは予定通り実施したいと話しています。太白区秋保町では、倒れた木が電線に引っかかり電柱が折れました。この影響での停電はありませんでしたが宮城県内では、雨や雷により石巻市や白石市などの2300戸で停電が発生しました。

13日の最大1時間雨量は、蔵王で48.5ミリ、丸森町筆甫で37ミリと激しい雨を観測しました。最大24時間雨量は、蔵王では137.5ミリと8月として、観測史上最大となりました。