宮古島市の公共工事をめぐり、建設会社に便宜を図った見返りに現金を受け取ったとして、市の職員ら2人が起訴されました。
収賄の罪で起訴されたのは、宮古島市職員の下地智博被告(52)です。
起訴状によりますと、下地被告は農地整備関連工事の入札に関わっていた2025年8月、建設会社の社長に公共工事の費用が書かれた積算書などを渡した見返りとして50万円を受け取ったとされています。
下地被告は当時、農村整備課の調整官として勤務していて、漏らした情報は入札の秘密事項にあたる最低制限基準価格の算定に関する内容だったということです。
贈賄側で当時、建設会社社長だった冨永優被告も起訴されていますが、那覇地検は公判に支障があるとして2人の認否を明らかにしていません。














