高知市のわんぱーくこうちでは、子どもたちが雪遊びを楽しみました。

真っ白な雪を目の前に大はしゃぎの子どもたち。

高知市のわんぱーくこうちでは、雪に馴染みのない高知の子どもたちに雪遊びを楽しんでもらおうというイベント「わんぱーくこうち 雪まつり」が行われています。
近年の雪不足やコロナの影響で5年ぶりの開催となり、今回はいの町桑瀬(くわぜ)からおよそ40トンの雪が運ばれました。
去年12月末の溶け残りの雪で、雪質は固めとなっているため、そり滑りなどはできませんが、手袋に長靴と準備万端でわんぱーくを訪れた子どもたちは、雪山にのぼったり、スコップで掘ったりして雪遊びを満喫しました。
このイベントは、高知市のわんぱーくこうちであすも午前10時から午後4時まで行われます。