新潟県内の消防で初めて新潟市消防局が勤務中のサングラス着用を始めます。その狙いとは?

救急車に乗り込んだ救急隊員の目元には、サングラス。


資機材を点検しているこちらの救助隊員もサングラスを掛けています。


県内の消防で初めて新潟市消防局が始めるサングラスの試験導入です。


消防職員は、訓練や救助活動などで長時間、屋外で活動することが多いものの、サングラスの着用は一般的ではありません。


そこで、紫外線から目を守るという健康面への配慮と活動中のまぶしさを軽減する安全管理を目的にサングラスを導入しました。


【新潟市消防局 救急課 大橋海斗 消防士長】「夕方とかだと特に日差しによる反射で運転に支障が出ていたのですが、これからはこれを着用すると良くなるのかなと思います」


紫外線の量で色が変わる調光レンズのサングラスを付けて、来月末まで活動します。


【新潟市消防局 警防課 青柳夏海人 消防士長】「消防士がサングラスを着用しているのはなかなか見慣れない光景かと思うのですが、作業のしやすさや労働の環境の改善という面で市民の方にご理解いただけたらと思います」


新潟市消防局は、屋内に入った時やヘルメットを付けた際に支障はないか、などを検証して、導入に向けて検討するということです。