県政史上最長となる5期目の三村申吾(みむら・しんご)知事は21日、次の選挙戦には出馬せず、6月28日の任期満了をもって退任すると表明しました。
※三村申吾知事
「私三村申吾は、6月28日をもって青森県知事を退任します。したがって次期青森県知事選挙には出馬いたしません」
2003年に初当選し、現在県政史上最長となる5期目の三村知事は、コロナ禍で落ち込んだ、県産品の販売額や海外からの観光客数が回復基調となったことから、去年11月に退任を決断したと明らかにしました。
※三村申吾知事
「新たな感性や新たな知見も取り入れながら、県政を着実に前へ進めていく、そのための“つなぎ”を果たすことが、今の私の知事としての大義であり、一つの区切りを迎えるべきであるという思いに改めて至り、5期目当初から心に決めていて、コロナ禍によりさまざまありましたが、“つなぎ”を果たすことができると感じることにより、この度の退任したいという決断をした」
知事選は、5月18日に告示され、6月4日に投開票が行われます。
一方、三村知事を支援してきた自民党県連は、事実上の後継者として支援する候補の決定に向け、21日に3回目の選考委員会を開き、推薦願を提出している青森市の小野寺晃彦(おのでら・あきひこ)市長とむつ市の宮下宗一郎(みやした・そういちろう)市長とそれぞれ面談しました。県連の津島淳(つしまじゅん)会長は当初、今月中の候補者決定を目指していましたが、次の選考委員会で結論をまとめ、来月上旬までに総務会を開いて正式に決めたいとしています。
注目の記事
【講演全文・前編】3・11当時の気仙沼警察署長が「決断と後悔」語る【東日本大震災15年】

「検診の痛みは、治療の100分の1」私が子宮頸がんで失った、腎臓と、自由と、子どもとの時間 放送作家・たむらようこさん

「汗くらいで」と言わないで…日本人の10人に1人、大量の汗が止まらない多汗症の悩み【報道特集】

南極の氷が「最大42キロ」後退 失われた面積は「東京、神奈川、千葉、埼玉に匹敵」30年間の衛星データで判明 将来の海面上昇に警鐘

長髪の熊本県職員パパが「髪のドナー」になった日 きっかけは亡き義母を支えた“日常”

ホームから転落した妊婦… 救ったのは高校生 「ためらいなかった」 電車到着5分前の“救出劇” SNSを通じて奇跡の再会









