去年、南城市の前市長からのセクハラ被害を訴える女性に対し、SNSを使用した名誉毀損と強要未遂の罪に問われている男の裁判が13日開かれ、拘禁刑2年、執行猶予4年の判決が言い渡されました。
この裁判は去年、糸満市の無職の男(78)が、前の南城市長からのセクハラ被害を訴える女性に対し、SNS上で女性の実名を公開した上で、「嘘のセクハラをでっち上げ」などと名誉を傷つけ、自身に連絡を強要する投稿をしたとして、強要未遂と名誉毀損の罪に問われているものです。
これまでの裁判で検察側は拘禁刑2年を求刑、弁護側は執行猶予付きの判決を求めていました。
13日の判決で田邊将高裁判長は、「元市長やその周辺者に聞いた情報をもとに被害者がうそを述べていると投稿したことは軽率というほかない」と指摘。一方、被告が事実を認め、被害者に謝罪していることなどを考慮し、拘禁刑2年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。














