シーズン到来…しかし、1匹わずか30グラム?

10日に解禁されたサンマ漁の主力、棒受け網漁が、13日根室市で初水揚げされました。
秋の味覚の代表格「サンマ」。今年もこの季節がやってきました。
午前10時の根室市花咲港。棒受け網漁の小型船2隻が港に戻りました。

水揚げは、1隻が100キロ。もう1隻は発泡スチロール13箱でした。
漁師
「サイズはすごく小さい」
「(今年は期待できそう?)なんとも言えない、こればっかりは。時期にならないと」

水産庁によりますと、8月から12月の漁期に日本近海に近づくサンマの来遊量は、去年の水準を下回り、魚体も小ぶりなサンマが主体になる見通しです。
13日、競りにかけられたサンマは、1匹30グラム程度と小ぶりで、1キロあたり162円から302円で取り引きされました。

落札した「魚信」浅野昌英社長
「今まで見たことないね。(今年は期待できそう?)期待していますよ、もちろん。とにかく大きいサンマが取れてほしい」
競り落とされたサンマは、さっそく根室市内の鮮魚店に並びましたが、目の肥えた地元民らの反応は…

客
「ちょっとびっくり。こんなのしばらく見たことないね。こんな小さいのは」
「すごい小さいですよね。なかなかですね。これは」

15日には、主力の棒受け網漁の大型船が戻ってくる予定で、今後サンマの水揚げが本格化していきます。














