県内41市町村の魅力をお伝えする「わがまちLink41」。今回の舞台は恩納村です。創業32年の菓子店で、失敗から生まれた “幻の味” に出会いました。
連日、観光客や地元の人でにぎわう、恩納村の「三矢本舗」。店内には揚げたてのサーターアンダギーなどが並び、甘い香りが漂います。開店直後の午前10時過ぎ。店に入った客が次々と手を伸ばすのは… “幻の味” が売り文句のお菓子、「ブルース」です。
手に取った人たちは…
「もちもちとして軽い感じ」
「食べやすいですよね。軽い感じが好きです」
「1人5個までしか買えない…」
四角く、弁当箱ほどの大きさ。カステラやパンのようにも見えるこの焼き菓子の表面には格子状の溝があり、カスタードクリームが塗り込まれています。
口に入れると…もっちりしていて、卵ベースの優しい甘さが口の中に広がります。この味わいは一体、どのようにして生まれたのでしょうか?
三矢本舗 取締役専務 前泊知佳さん:
「元になるお菓子を作る過程で配合を間違えてしまって、結果的にそれが美味しくてミラクル的にできあがった。なので「幻の味」と呼んでいます」














