「渋滞が起きやすい場所」には、ある“共通点”が

NEXCO西日本中国支社(広島市)の渋滞予測士・山本康太さんは、曜日配列や過去の渋滞実績など、さまざまな要素を加味して渋滞を予測しています。

山本さんによると、渋滞が起きやすい場所は「下り坂から上り坂に差し掛かる『サグ部』や、トンネルの入り口など、自然と速度が低下しやすいところ」だということで、お盆の渋滞予測地点にも共通点があると話します。

「サグ部」とは、下り坂から上り坂に切り替わる「谷」のような場所のこと。上り坂にさしかかり無意識に速度が落ちる車がいると、後ろから来た車との車間距離が縮まります。次々に後続の車がブレーキを踏むことで、渋滞が起こってしまうのです。

また、トンネルの入口も暗さや圧迫感から、スピードが落ちる車がいることで、渋滞が起きやすくなります。