日本最大の風俗スカウトグループ「ナチュラル」のメンバーで、多くの女性を風俗店に斡旋していたとみられる男を警視庁が逮捕しました。

職安法違反の疑いで逮捕されたのは、風俗スカウトグループ「ナチュラル」のメンバーで住居職業・不詳の吉村隼容疑者(24)です。

吉村容疑者は2023年9月中旬ごろから11月中旬ごろにかけて、当時20代の女性を群馬県高崎市の風俗店に違法に紹介した疑いがもたれています。

警視庁によりますと、吉村容疑者は女性とSNSでやりとりをし、風俗店の面接会場に行くよう促す役割で、多くの女性を風俗店に紹介していたことから、捜査員の間で「やり手のプレーヤー」と呼ばれていたということです。

警視庁は吉村容疑者の認否を明らかにしていません。

「ナチュラル」をめぐっては、これまでに会長や幹部など複数人が逮捕されていて、警視庁は「匿名・流動型犯罪グループ」と位置づけ、全容解明を進めています。