営業運転再開を来月に控える島根原発2号機でこのほど、原子炉格納容器の復旧作業の一部が報道陣に公開されました。
おととし12月に再稼働した松江市の島根原子力発電所2号機は今年2月から運転を停め「定期事業者検査」が行われています。この検査は、前回の検査終了日から13か月以内に設備の分解点検や部品交換などが法律で義務付けられているものです。
8月3日には、重さおよそ60トンの蓋を専用のクレーンでつり上げ原子炉格納容器の上部に乗せる復旧作業の一部が報道陣に公開されました。その日のうちに120本のボルトが締められ翌日には復旧作業が完了したということです。
なお、営業運転の再開は当初は来月4日を予定していましたが一部設備に腐食が見つかり補修作業を実施したことなどから来月16日に変更となっています。
中国電力島根原子力本部は「引き続き、安全確保を第一に、ひとつひとつの作業を丁寧に進めてまいります」とコメントしています。















