2026年7月中旬から8月上旬にかけ、静岡県熱海市に住む70代の男性が通信事業者や内閣府の職員をかたる人物からの電話で、電子マネー130万円相当をだまし取られる特殊詐欺事件がありました。
詐欺の被害に遭ったのは、熱海市に住む無職の70代男性です。
警察によりますと、7月中旬、通信事業者や内閣府の職員をかたる人物から男性に、「あなたのスマートフォンがウイルスに感染していることが分かりました」「あなたのスマートフォンに感染しているウイルスが原因で、92人が被害を被っています」「そのうちの2人があなたを告訴しています」「事件化をしないために、あなたにはお金を支払ってもらう必要があります」「支払いは電子マネーでしてください」などと電話がありました。
男性は8月上旬までの間、指示されるまま、複数回にわたり、熱海市内のコンビニエンスストアで電子マネーカードを合計130万円分購入し、そのコード番号を伝え、だまし取られたということです。
不審に思った男性が8月8日に電話で警察に相談し同12日に被害届を出しました。
警察は「事件化をしないためにお金を支払う必要がある」は詐欺と呼びかけています。
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