日本製鉄の元社員らが、取引先の会社に架空発注し金をだまし取ったとして、再逮捕されました。
詐欺の疑いで再逮捕されたのは、日本製鉄の元社員、大津隆吉容疑者(51)と満石隆之容疑者(44)、それに取引先の会社「東光」の役員、山崎純一容疑者(80)の3人です。
3人は2025年、日本製鉄に消耗品を納入する「東光」に対して必要のない潤滑剤の架空発注を繰り返し、現金あわせて490万円あまりをだまし取った疑いが持たれています。
捜査関係者によりますと大津容疑者と満石容疑者はそれぞれ数年間にわたり、東光側から1年ごとに現金およそ100万円を受け取っていたということです。
被害総額はおよそ10年間で3億円を超えるとみられ、警察が詳しいいきさつを調べています。














