中国5県の介護老人保健施設の関係者らが集り、今後の医療や介護の仕組みづくりなどを話し合う大会が、10日、鳥取県米子市で開かれました。鳥取での開催ということで、鳥取ならではの「クロマグロ」と「牛骨ラーメン」でおもてなしする交流会も開かれました。

米子市の米子コンベンションセンターで開かれた「中国地区介護老人保健施設大会」には、中国地方5県から400人を超える医療や福祉関係者などが参加しました。

今年の大会のテーマは、人口減少時代の介護を地方から考えるなどといった内容。

講演会やシンポジウムが開かれる中、鳥取県での開催にちなんで、そのおもてなしも鳥取ならではです。

より交流を深めてもらおうと、参加者一人一人にふるまわれた昼食は、なんと境港産のクロマグロ丼に、米子市内の人気ラーメン店「悟空」の牛骨ラーメン。

「マグロ丼交流会」と題し、脂がのった大ぶりのマグロを囲んだ交流が行われました。

参加者「きょう広島からです。(境港のマグロが)この時期だとは聞いていたけどとてもおいしいです」「最高です」「おいしいです」

鳥取県 平井伸治知事「中国地方の老健施設(の皆さんが、)大切な時に集まれたかなと思う。きょうは若い方々がいっぱいマグロを召し上がったり、牛骨ラーメンに舌鼓を打たれて、鳥取のいい宣伝になったかなと思う。こうした中国地方の関係者集まっていい研修になれば」

これからの医療や福祉のあり方について、それぞれの地域の現場で生まれた悩みや工夫。参加者たちは、鳥取ならではの味覚を楽しみながら共有していました。