11日夜、愛媛県宇和島市のミカン畑で、管理者の男性がミカンの木とトラックに挟まれ、死亡しているのが見つかりました。

警察と消防によりますと午後7時50分ごろ、宇和島市祝森にあるミカン畑で、ミカンの木とトラックに挟まれ意識を失っている男性を、行方を捜していた親族が見つけ、消防に通報しました。

男性は駆け付けた救急隊により、その場で死亡が確認されました。
死亡したのは宇和島市吉田町知永の農家、大森正志さん(69)で、現場のミカン畑は大森さんが管理していました。

大森さんに目立った外傷はないものの、トラックに挟まれていた胸のあたりに打撲のあとがあったということです。

一方、トラックは、幅2メートルほどの緩やかな下り坂で、右の前輪を脱輪させて止まっていました。
また、エンジンは動いたままで、サイドブレーキはかかっていたものの、ギアはニュートラルだったということです。

警察は事故と事件の両面で、詳しい経緯などを捜査しています。