発見者「沖合にボートみたいのがひっくり返った状態で」

11日、北海道稚内市の海岸に木造船が漂着しているのが見つかりました。海上保安部は、北朝鮮の船の可能性もあるとみて調べています。

11日午前9時半ごろ、稚内市西浜の海岸で、木造船が漂着しているのを付近を散歩していた男性が見つけました。

発見した男性
「先週かそれくらい前に、沖合に何かボートみたいのがひっくり返った状態で浮いていた。ハングル文字があって数字があったので、これは日本のものじゃないな」

稚内海上保安部によりますと、船は長さおよそ4.4メートル、幅は最大およそ1.9メートル。

船体にハングルのような文字

ハングルのような文字と数字が書かれていました。

エンジンなどの動力はなく、船内に貝が付着していることなどから長い間、漂流していたとみられます。

船に残された物や周辺の漂流物もありません。

海上保安部は、北朝鮮の船の可能性もあるとみて調べるとともに、船には近づかないよう呼びかけています。