広島と長崎に原爆が投下されてから81年が経ちました。被爆者の高齢化が進む中、記憶を語り継いでいこうと取り組む中学生や高校生もいます。核兵器の廃絶へ…。そこには平和への思いがありました。
「現実をしっかり受け止める」被爆の実相と向き合う生徒たち

8月6日。平和への祈りに包まれた広島に岡山市の山陽学園中学・高校の生徒の姿がありました。
青少年赤十字=ジュニア・レッド・クロスの略称であるJRC部の部員たち数人で、被爆者の体験談などを聞くため訪れました。

(山陽学園高校2年 國定美優さん)
「教科書にも載っていないような言葉を聞き取って、心に残していきたいなと思います」
(山陽学園中学2年 中磯千奏さん)
「悲惨な話も中にはあるんだろうけど、しっかり、それを受け止めて、ちゃんと自分の現実と比べていきたいなと思います」
被爆の実相を学び、平和への思いを共有することを目的に開かれた「全国こども平和サミット」です。広島を含む23の都道府県から約1200人が出席しました。














