熊本地震の被災者のために役立ててもらおうと、山口県岩国市の酒造メーカー「獺祭」は、義援金3000万円など復興支援に取り組むことにしました。

10日、義援金3000万円を熊本県の受付窓口に振り込んだということです。

今後も東京や山口で開く「獺祭の会」など、イベントの参加費の一部も寄付する予定です。

また、被災した飲食店などが営業を再開し、ある程度落ち着いてきた時期をみて、熊本県内で復興支援イベントを開きたいとしています。飲食店の利用を呼びかけ、にぎわいを取り戻してもらうことが目的です。10年前の震災のときにも復興を応援するイベントとして「熊本獺祭の会」を開きました。

獺祭では「義援金だけでなく、人が訪れ活気が戻ることも復興への大事な支援。熊本の皆さんが前に進んでいく手伝いをしたい」としています。