拉致被害者で、新潟産業大学特任教授の蓮池薫さんの母・蓮池ハツイさんが94歳で亡くなりました。
当時の小泉総理に詰め寄ったハツイさんの行動が国を動かし、5人の帰国にもつながったと言われています。
拉致被害者5人が帰国してから、まもなく24年
「拉致被害者が“亡くなった”とか、“未入国”とされた人たちは、絶対『北朝鮮に生きている』と思って当然なわけなんです。証拠がないから。だから、今も運動をしている」
北朝鮮による拉致被害者で新潟産業大学特任教授の蓮池薫さんは10日、拉致問題について中学生が考える県のワークショップに参加しました。
1978年、柏崎市の海岸で後に妻となる祐木子さんと一緒に北朝鮮に拉致された蓮池さん。帰国からまもなく24年がたちます。

【帰国時の報道】
「降りていらっしゃる方は蓮池さんですね。蓮池さんと奥土さん、腕を組んで降りてきました」
蓮池さん夫婦と曽我ひとみさんら拉致被害者5人が帰国した2002年10月。

この帰国が実現したのは、薫さんの母・ハツイさんのある行動があったから、といわれています。














