インターハイの柔道女子がきのう(9日)和歌山県で行われ、優勝候補筆頭の創志学園・白金里桜選手が、52キロ級に出場しました。

2回戦から登場した創志学園3年の白金里桜選手です。春の全国高校柔道選手権を制し、春夏連覇をかけてインターハイに臨みました。

3試合を勝ち上がり、迎えた準決勝。白金選手は積極果敢に技を仕掛け、圧力をかけていきます。終始攻撃の手を緩めなかった白金選手。優勢勝ちで決勝にコマを進めました。

迎えた決勝戦。序盤から一進一退の攻防が続きます。残り1分。相手の投げ技をかわし寝技に持ち込もうしますが、一瞬の隙をつかれ、逆に抑え込まれてしまいます。そのまま返すことができず一本負け。

見事な銀メダル獲得、しかし白金選手にとっては悔しい大会になりました。

(創志学園 白金里桜選手(3年))
「高校柔道ラストの大会だったので、楽しんでやることしか思わずにやり切りました。最終目標は五輪で優勝することなので、まだまだ近づけてはいないんですけど、一歩ずつ自分らしく夢に近づきたいなと思います」

去年17歳以下の世界大会を制した白金選手。インターハイでの悔しさをバネに、さらなる大きな目標に向かって突き進んでいきます。