通勤中の電車内で女性2人に痴漢行為をした疑いで愛媛県警の40代の男性警部が書類送検されました。男性警部は20日付で停職処分を受け、依願退職しています。
県迷惑行為防止条例違反の疑いで書類送検されたのは、県警本部に所属している40代の男性警部です。
警察によりますと、この男性警部は、去年9月上旬、通勤中の電車内で、女性に自分の腹部を押し当てたほか、別の女性に対しても服の上から体を触り続けるなどした疑いがもたれています。いずれも女性から警察に相談があり事件が発覚しました。
調べに対し男性警部は「ストレスが溜まっていた」と話し、容疑を認めているということです。
県警は20日付で男性警部を停職1カ月の懲戒処分とし、男性警部は依願退職しました。
県警の仲田亮首席監察官は、「警察への信頼を揺るがしかねない悪質な行為で誠に遺憾」とした上で、「信頼回復に努める」とコメントしています。
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