きのう(9日)、千葉県と茨城県で水難事故が相次ぎ、2人が死亡、1人が重体です。
きのう正午ごろ、千葉県いすみ市の海岸で、「男性が波にさらわれ、姿が見えない」と119番通報がありました。
警察や消防などによりますと、男性は千葉県八街市に住む玄間晃裕さん(38)で、交際相手と海岸の岩場を散歩中に波にさらわれて行方が分からなくなったということです。玄間さんは300~400メートルほど離れた沖合で発見され、海上保安庁によって救助されましたが、その後、死亡が確認されました。
当時、いすみ市には波浪注意報が発表されていたということです。
また、きのう午後0時すぎ、茨城県鉾田市の海岸でも、海水浴に来ていた女性3人が水中の深みにはまり、流されたということです。
1人は自力で岸に辿り着いて通報し、ほかの2人は、現場に駆けつけた救急隊員に救助されましたが、石岡市の会社員・山口莉子さん(23)が意識不明の状態で病院に運ばれ、その後、死亡が確認されました。もう1人の24歳の女性も病院に運ばれましたが、重体です。
現場は、離岸流が起こりやすい人工岬「ヘッドランド」の近くの遊泳禁止エリアだったということで、警察は「ヘッドランド」近くに立ち入らないよう呼びかけています。
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