9日夕方、高知市のJR土讃線旭駅の駅舎を半焼する火事がありました。列車の乗客1人が煙の影響による体調不良を訴え、病院に救急搬送されましたが、その後回復したということです。
消防によりますと、火事があったのは高知市旭駅前町のJR旭駅で、9日午後3時57分ごろ、通行人から「旭駅の駅舎が燃えている」と消防に通報がありました。消防車13台が出動し消火にあたりましたが、木造平屋建ての駅舎(約116平方メートル)を半焼したほか、外壁や一部収容物を焼損し、約2時間後に消し止められました。
JR四国によりますと、この火事で当時、駅に停車していた列車の乗客1人が、火災によると思われる煙の影響で病院に救急搬送されましたが、その後、回復したということです。警察によりますと、火は建物の1階から出火したということで、警察と消防が詳しい火事の原因を調べています。
火事の影響でJR土讃線は高知ー須崎間で一時、列車の運転を見合わせましたが、午後6時17分に運転を再開しました。ただ、旭駅での列車の乗降について10日にかけて再開の見込みは立っておらず、再開時期についてはJR四国ホームページの列車運行情報で決まり次第発表するとしています。














