9日夕方、高知市のJR土讃線・旭駅の駅舎を焼く火事がありました。けが人の情報は入っていないものの、列車の乗客1人が煙の影響で体調不良を申告し、病院に救急搬送されたということです。
JR四国によりますと、9日午後4時ごろ、「旭駅の駅舎で火災が発生している」と消防から司令室に通報がありました。
▼現場付近にいた人
「煙がかなりもくもくと出てる時から見てて、さっきちょっとだけ火が見えて燃えてたので、まだ消火が終わってないんだなと・・・」
火は駅舎を1時間ほど焼いて、午後5時前に鎮圧状態となり、午後5時53分に消し止められました。JR四国によりますと、当時旭駅に停車していた列車の乗客1人が、火災によると思われる煙の影響で体調不良を申告し、病院に救急搬送されましたが、その後、回復したということです。火事の影響でJR土讃線は高知駅と須崎駅の間で列車の運転を見合わせましたが、午後6時過ぎに運転を再開しました。ただ、旭駅では終日、乗降ができないということです。
JR旭駅は三角屋根や独特な柱の組み合わせが目を引く、メルヘン調のデザインが印象的な駅舎です。警察によりますと、建物の1階から出火したということで、警察と消防が火事の原因を調べています。














