■MLB Dバックス1ー2ドジャース(日本時間9日、チェイス・フィールド)
ドジャースの大谷翔平(32)が敵地でのダイヤモンドバックス戦に“1番・DH”で先発出場。5打数1安打1打点2三振。延長10回に勝ち越しの内野安打を放った。チームは0対0で迎えた8回、タッカーの11号で点を奪ったが、9回に守護神・ディアズが同点に追いつかれた。それでも延長10回に大谷が決勝タイムリー内野安打で連敗を7でストップ。8月に入って初勝利をあげた。
前日8日は2打数無安打2四球で連続試合安打は9でストップ、チームも逆転サヨナラ負け、7試合連続逆転で今季ワーストの7連敗、8月に入って勝利なし。この日、ダイヤモンドバックスの先発はD.ファート(27)、対戦成績は21打数5安打で打率は.238、昨季、本塁打を放っている。
苦手投手との対戦となった1回の第1打席、積極的な打撃で1球目のストレートを狙ったが、内角のボールに詰まらされてファーストゴロに倒れた。2番・パヘスが四球で出塁するも、3番・フリーマンがショートゴロ併殺打に打ち取られた。
その裏、先発の山本は2死からヒットと四球で2死一、二塁とピンチを招き、5番・ヌートバーと対戦。1球目のカットボールで詰まらせてセカンドゴロ、1回を無失点で切り抜けた。
0対0で迎えた3回、先頭で迎えた大谷の第2打席、1ボールから3球連続チェンジアップを見せられて、カウント3-1から内角のストレートを振り抜き打球はライトへ、しかし、ひと伸び足らずにライトフライに倒れた。
5回には山本が1死一、二塁のピンチを招いたが、1番・ペルドモを追い込むとカーブで見逃し三振、2番・キャロルは強気のストレートで見逃しと連続三振でピンチを脱した。6回も山本は先頭打者にヒットを許し、無死一、二塁のピンチで迎えるも5番・ヌートバーをセカンドライナー、6番・アレナードをレフトフライ、2死を奪ったところで降板となった。後を受けたフィリップスが7番・タワをライトフライに打ち取り無失点に抑えた。
試合は0対0で迎えた7回、先頭で迎えた大谷の第3打席、カウント1ー2からチェンジアップに空振り三振、1死から2番・パヘスがこの日2本目のヒットで出塁すると、2死から盗塁を決めて、この試合初めて得点圏に走者を進めた。2死一、二塁で5番・ベッツがショートゴロに倒れてチャンスを生かせなかった。
その裏、3人目ベシアが先頭打者に四球を許し、1死一、二塁のピンチを迎えるも、後続をしっかり打ち取り、マウンドで雄たけびをあげた。
8回、ダイヤモンドバックスは2人目、ロアイシガをマウンドへ、先頭のタッカーが2球目をフルスイングして、ライトスタンドへ先制の11号ソロでようやくスコアボードに得点が刻まれた。その後、1死一、二塁で大谷の第4打席、カウント2ー1から4球連続ファウル、そして、9球目のチェンジアップに空振り三振、追加点を奪えなかった。
1点をリードしたドジャースは4人目ハートをマウンドへ、ヒットと2つの四球で2死満塁のピンチで前日8日、逆転サヨナラ本塁打を放ったウォールドシュミットを迎えると、スコットを投入。カウント2ー1から内角へのストレートで詰まらせてセンターフライに打ち取った。
1対0の9回、ドジャースは前夜逆転サヨナラホームランを浴びた守護神のディアズをマウンドへ。1番・ペルドモをカウント2ー2と追い込んだが、ストレートが甘く入り右中間へのスリーベースを許すと、続く2番・キャロルもレフト線へ同点タイムリースリーベース、2本のヒットで同点に追いつかれた。
無死三塁と絶体絶命のピンチからディアズは2死を奪い、最後は途中出場の6番・バルデスを空振り三振、何とか1失点で抑えた。
タイブレークの延長10回、無死二塁で先頭のエドマンは1球目を打ち上げてセンターフライ、走者を進めることが出来ず、続くT.ヘルナンデスもセンターフライ、2死一、三塁で大谷の第5打席、ファースト強襲の内野安打で1点を勝ち越し、ドジャースが再びリードを奪った。
その裏、7人目にドライヤーを投入、無死二塁で7番・タワに送りバントを許さず、空振り三振に打ち取ったが、続く8番・マキャンには内野安打で1死一、三塁とピンチ。ここでドライヤーがピッチャーゴロに打ち取り併殺打、何とか粘って連敗を7でストップ、ドライヤーがマウンドで雄たけびをあげた。














