■陸上・富士北麓ワールドトライアル(9日、山梨・富士北麓公園 「富士山GXスタジアム 」 )
女子100mハードル予選が行われ、日本選手権女王でアジア大会代表の中島ひとみ(31、長谷川体育施設)が12秒62の日本新記録をマークした。従来の記録は2024年に福部真子が12秒69で2年ぶりの日本記録更新となった。
予選1組で登場した中島は好スタートを切るとグングンと加速。他を寄せ付けない圧倒的なスピードでトップでフィニッシュした。12秒62の日本新記録を確認すると笑顔が弾けた。
さらに予選2組で登場した青木益未(32、七十七銀行)も従来の日本記録を超える12秒68をマークし、決勝進出を決めた。
■中島ひとみ(なかじま・ひとみ)
1995年7月13日生まれ。長谷川体育施設所属。中学2年でハードルを始め、翌年の全中で優勝。夙川学院高校、園田学園女子大学を経て実業団へ進む。2024年に29歳で自身初の12秒台(12秒99)をマーク。2025年7月には日本歴代2位となる12秒71を叩き出し、同年の東京世界陸上選手権に出場して準決勝進出を果たした。2026年の日本選手権では12秒77で念願の大会初優勝、アジア大会代表となった。

















