冷凍食品大手のニチレイは、7月に発生したサイバー攻撃によるシステム障害の影響などで今年度の最終的な利益が当初の想定より48億円下押しされる見込みだと明らかにしました。
ニチレイが発表した12月までの業績予想によりますと、今年度の最終的な利益は当初の予定より48億円少ない204億円となる見込みとなりました。
システム障害による販売の落ち込みを受け、営業利益が当初の見込みより8億円押し下げられたほか、復旧などにかかる経費として10億円の特別損失を計上したということです。
また、中東情勢をうけコストが増えたことなども重しとなりました。一方、個人情報の流出の有無などシステム障害の調査状況については「差し控える」としています。
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