富山県の南砺市民病院で、敷地や側溝などおよそ400平方メートルにわたって重油が流出していたことがわかりました。
7月末の落雷で自動制御装置が故障し、ポンプが止まらなくなったことが原因とみられます。

すでに汚染土砂の撤去作業などは完了しており、周辺河川への流出はありません。病院の診療や救急患者の受け入れも平常通り行われています。
病院によりますと、5日午後9時ごろ、スタッフが異音に気付き警備員が確認したところ、タンクの通気管から重油が噴出していたということです。

その後、業者が調査したところ、重油を自動で止める制御装置が先月末の雷によって故障し、ポンプが作動し続けたことが判明しました。

病院側は敷地内の清掃と汚染土砂の撤去を完了させており、空調設備への異常も確認されていないことから、通常の診療体制および救急搬送の受け入れを継続しています。















