2025年度の食料自給率は、価格高騰でコメの消費量が減ったことなどからカロリーベースで37%と過去最低の水準となりました。

食料自給率は国内で消費された食料について、どれぐらい国産でまかなえたかを示す指標で、農林水産省によりますと、2025年度は前の年度より1ポイント減ってカロリーベースで37%でした。

コメの消費量が価格高騰により落ち込んだことなどが主な原因で、現在の計算方法になった1965年以降で最も低い水準です。

食料自給率をめぐっては、政府が2030年度までに45%に引き上げる目標を掲げています。