JRFU(日本ラグビーフットボール協会)は、8月8日(土)に東大阪市花園ラグビー場で開催される今シーズンのテストマッチ第4戦、「リポビタンDチャレンジカップ2026 日本代表 対 オーストラリア代表」に挑む日本代表の試合登録メンバー23人を発表しました。

ワールドカップまであと1年。今年度から始まったネーションズチャンピオンシップではイタリア、アイルランド、フランスと続いた世界の強豪との3連戦を1勝2敗で終えたラグビー日本代表。絶好の強化となる北半球の列強との対決を終えて、次に迎え撃つのはエディー・ジョーンズHCの母国でもあるオーストラリア代表。

注目のメンバーには、指揮官が「今、現時点でのベストの23人」と評価する、これまでの戦いや網走での強化合宿を通して信頼と自信を深めてきた選手たちが名を連ねました。

FW陣は、エディー体制になってからテストマッチの経験を数多く積み重ねてきた選手たちが先発。フランス代表戦では、メンバー外だったPR竹内柊平選手、指揮官が「オーストラリアが得意とするブレイクダウンの攻防にしっかりと対応してくれると思っている」と期待を寄せるFL下川甲嗣選手がメンバー復帰を果たしました。

BK陣では、ゲームコントロールの要となるハーフ団にSH齋藤直人選手、SO伊藤龍之介選手のコンビを4戦連続で起用。その他のBK陣もフランス代表戦と同じメンバーが顔をそろえる中で、ハイボールへの対応に課題が残ったWTBには、指揮官が「繰り返し訓練を重ねることでしっかりと(相手の優秀なWTBに)対応できるようになっている」と期待をよせる植田和磨選手とメイン平選手が入りました。

そのほかリザーブながら、フランス代表戦で初キャップを獲得したコベルコ神戸スティーラーズの上ノ坊駿介選手、早稲田大学在学中ながら、日本代表の得点源として活躍してきた矢崎由高選手もメンバー入りを果たしています。

エディー・ジョーンズHCが、「(オーストラリア戦を前に)過去最高の準備ができた。新たな歴史をつくるいい機会」と口にすると、チームのキャプテンを務めるワーナー・ディアンズ選手も「(対戦を)楽しみにしている。自分たちのラグビーをやってシンプルにいいパフォーマンスを出していきたい」と自信の言葉を残したラグビー日本代表。

昨シーズンは15対19とあと一歩のところまで詰め寄るも、過去7戦して一度も勝利をつかめていない相手に、新たな歴史の1ページを切り開くことができるのか、今シーズンのテストマッチ第4戦、オーストラリア代表戦は8月8日(土)、午後7時5分キックオフです。

▼「リポビタンDチャレンジカップ2026 日本代表 対 オーストラリア代表」
日本代表試合登録メンバー(23人)
(背番号・氏名・所属)

1  岡部崇人(横浜キヤノンイーグルス)
2  江良颯(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)
3  竹内柊平(東京サントリーサンゴリアス)
4  ジャック・コーネルセン(埼玉パナソニックワイルドナイツ)
5  ワーナー・ディアンズ(東芝ブレイブルーパス東京)◎
6  ベン・ガンター(埼玉パナソニックワイルドナイツ)
7  下川甲嗣(東京サントリーサンゴリアス)
8  マキシファウルア(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)
9  齋藤直人(東京サントリーサンゴリアス)
10 伊藤龍之介(明治大学)
11 メイン平(リコーブラックラムズ東京)
12 サミソニ・トゥア(浦安D-Rocks)
13 ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)
14 植田和磨(コベルコ神戸スティーラーズ)
15 松永拓朗(東芝ブレイブルーパス東京)
16 原田衛(東芝ブレイブルーパス東京)
17 大塚壮二郎(関西学院大学)
18 為房慶次朗(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)
19 ハリー・ホッキングス(東京サントリーサンゴリアス)
20 リーチマイケル(東芝ブレイブルーパス東京)
21 ティエナン・コストリー(コベルコ神戸スティーラーズ)
22 上ノ坊駿介(コベルコ神戸スティーラーズ)
23 矢崎由高(早稲田大学)

◎は、ゲームキャプテン

▼試合日程
8月8日(土)
日本代表 対 オーストラリア代表
午後7時5分KO
会場:東大阪市花園ラグビー場(大阪)