レスリング男子フリースタイル日本代表が5日、9月に開幕するアジア大会と10月の世界選手権に向けた合宿を都内の味の素ナショナルトレーニングセンターでスタートさせた。
パリ五輪(24年)65kg級金メダルの清岡幸大郎(25、カクシンライフ)は招待したドイツ選手らと激しいスパーリングを行うなどおよそ2時間、汗を流した。「初日ということもあって、自分がどれぐらい動けるのかっていう自分の動きを確認しながら、これからもっと上げていこうかなっていうふうに思ってます」と語った。
32年ぶりに日本開催されるアジア大会について「親戚だったりとか友達だったりとか、色々な人が実際に会場に駆けつけて応援してくれるっていうことで、オリンピックとはまた違った意味で思い入れが深い大会になる」と思いを口にした。さらに「必ず勝ってレスリングって面白いなとか、清岡幸大郎選手のレスリングというのは凄く見応えがあるなとか、かっこいいなと思ってもらえるような試合にしたい」と意気込んだ。
「アジア大会で優勝というのをステップアップとして、ロサンゼルス五輪で2連覇を達成することが目標。まずはこのアジア大会では、その過程として必ず優勝したい」とアジア大会が五輪連覇の起点となることを明かした。
■清岡幸大郎(きよおか こうたろう)
2001年4月12日生まれ、高知県高知市出身のレスリング選手。男子フリースタイル65kg級。2023年の全日本選手権で優勝し脚光を浴びると、2024年パリオリンピックの同階級で金メダルを獲得した。その後も2025年世界選手権銀メダルなど世界を舞台に活躍を続けている。
【アジア大会・レスリング日程】
日程:9月30日~10月3日
場所:名古屋市稲永スポーツセンター

















