「いつだって、勝つために」中村晃著本文より
『どうにかしようとすればするほど、うまくいかない。帰りの車の中で情けなくて、泣いてしまうこともあった。』

中村晃「同じような病気で苦しんでいる人もいると思いますので。そういう人たちに対しても何か元気になれるようなものがあればいいなと思って、本当隠さずに書きましたね」

見えない病と闘い、ようやく戻ってきた復帰戦。本の中でも忘れられないと綴られた、この日。ファンからの歓声は、今も胸に深く刻まれています。

中村晃「そのまま野球を辞めるかもしれないとも思いましたし、その中でまた1軍の舞台に戻れたっていうのは凄く良かったなと思いますし、あの瞬間は忘れられないかなと思います」