身近に潜む“不思議な法律” 大人がハマる図鑑

誰かに話したくなる図鑑はまだまだあります。
「世にもふしぎな法律図鑑(1980円 日経BP 日本経済新聞出版)」は、「ザリガニやヒキガエルを逃がしたら罰金300万円!?」「お坊さんの説教に茶々を入れたら罰金10万円」など、日常に潜む不思議な法律を緩いイラストとともに、現役弁護士が解説をする一冊なんです。
(刊行時の法律に基づいた表記になっています)

「世にもふしぎな法律図鑑」著者 中村真 弁護士
「まず第一に、いろいろな方に法律のことについて、特に身近な生活とか、お仕事に関わるような法律について興味を持ってもらいたいなというのがあった」

では問題です。
【1円玉をつぶしたら有罪ですが、1万円札を破いたら有罪?無罪?】
ポイントは「貨幣の持つ価値」。1円玉などの硬貨の材料は金属なので、時代によっては金額以上の価値が出る可能性があり、加工は法律で禁止されているのです。
一方、お札は破いても金額以上の価値にはならない、しかもそのような行為をすることがないだろうと考えられているため、罰する法律がないということです。
そのため、「一万円札を破いても無罪」です。ただ、一万円札は破ってはいけません。














