地域の防災に必要な知識を学ぶ講演会が大分市で開かれ、佐賀関の大規模火災から得られた教訓が報告されました。
この防災気象講演会は、大分地方気象台などが災害時の心構えを学んでもらおうと開催し、およそ350人が参加しました。この中で、大分大学減災・復興デザイン教育研究センターの板井幸則客員教授が去年11月に発生した佐賀関の大規模火災について、地域住民のコミュニティーが迅速な避難につながったと得られた教訓を報告しました。

(大分大学減災・復興デザイン教育研究センター板井幸則客員教授)「自分一人で避難しようというのは厳しいものがあろうと思いますので、お互いに声をかけられるような日頃からの付き合い、そしてそれをするには1年に1回でも訓練をしながら多くの人とコミュニティの輪を大切にしてもらえたらと思っています」
主催者は来年も同様の講演会を開くことにしていて、自主防災組織のリーダーなど多くの人に参加してほしいとしています。














