アメリカのベッセント財務長官は、ホルムズ海峡の開放に向けたイランとの合意が4日にも成立する可能性があるという見通しを示しました。
アメリカ ベッセント財務長官
「現在イラン側と協議しており、きょうかあすにも海峡開通のための合意に至る可能性があると考えている」
ベッセント財務長官は4日、CNBCテレビの番組で、ホルムズ海峡の開放に向けたイランとの合意が4日か5日にも成立するとの見通しを示しました。成立すれば通航の自由が確保され、「エネルギー価格は落ち着きを取り戻すだろう」と指摘しています。
一方、イラン外務省のバガイ報道官は国営テレビで、ホルムズ海峡の航路をめぐるオマーンとの協議を継続していると明らかにしました。船舶の安全なルートの設定が主な議題となっているとしていて、複数の中東メディアは、早ければ4日か5日にもイランとオマーンの共同声明が発表される見通しだとしています。
バガイ氏はこの前日、「アメリカとは交渉を行っていない」と述べていました。
こうしたなか、CNNは、アメリカ軍がイランへの軍事作戦で、保有する迎撃システム=「THAAD」のミサイルおよそ8割を消費したと報じました。
複数の関係者の話として伝えたもので、パトリオット迎撃ミサイルもすでにおよそ半分を使用し、アメリカ軍の高官は「弾薬備蓄が危険なほど少ない」と警告しているということです。
トランプ大統領は1日、検討していたイランへの大規模攻撃を「中東諸国などからの要請」を理由に中止しましたが、ミサイルの枯渇が判断に影響した可能性もあります。
注目の記事
“午後の猛烈な眠気” 原因は食事だけじゃない? 生理機能「アフタヌーン・ディップ」 食後は胃腸に3倍の血液が集中…!“”睡魔の正体” と有効な予防法とは

「逃げ得は許さない」29歳女性教諭殺害…26年間遺体を床下に隠し“時効”に守られた男と「無念を晴らすため」法廷で闘い続けた遺族の記録《前編》

車道の真ん中を2歳女児がトントントン「他の人も気づいていたはず…」社名入りの車に乗り換え無事保護した男性の“とっさの行動”に感謝状 北海道旭川市

「ママ、あいたい。ごめんね」16歳少女が衰弱死 体重は19kgに… “違法捜査”で自白強要か それでも訴え続けた無実【報道特集】

知的障害、虐待、17歳少女の妊娠出産体験が絵本に “我が子が泣いても抱っこできない” なぜ支援者は「彼女の出産は100点」と言い切るのか?

読めない看板「ンョ゛ハー゛」現役アナが読み方を考察 果たして読めるのか…愛媛









