19日夜、愛媛県伊方町にある伊方原発の中央制御室に置かれていた紙に焦げがあると四国電力から愛媛県に通報がありました。県によりますと、照明の部品から出た火の粉が落下した可能性もあるということです。
愛媛県によりますと、19日午後11時ごろ、四国電力から「伊方原発3号機の中央制御室で机の上に置かれていた紙に焦げがある」と県の原子力安全対策課に通報がありました。
その後、焦げた紙があった付近の天井に設置された照明器具の安定器に焦げた跡が見つかり、消防が確認した結果、火災ではないと判断したということです。
四国電力からは県に対し、「照明の安定器から出た火の粉が落下し、紙を焦がした可能性がある」と報告があったということです。
県は「原子力の安全に影響を与えるものではない」との見解を示していて、四国電力も「緊急性のある事案ではなく、プラントの運転に影響はない」とコメントしています。
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