石川県などによる審査会は4日、新たに2人を災害関連死に認定することを決め、能登半島地震による死者は750人に上る見通しとなりました。
石川県などは、能登半島地震のあとに亡くなった人を災害関連死に認定するかどうか、医師と弁護士からなる審査会で判断していて、4日に開いた54回目の会合で9人について審査しました。
このうち、過酷な避難生活などで心身に負荷がかかり亡くなった七尾市と能登町のそれぞれ1人を新たに災害関連死に認定すると決めました。一方、7人は災害との因果関係が認められず、不認定となりました。
今後、それぞれの市と町が正式に認定すれば、能登半島地震による災害関連死は富山と新潟を含めて522人となり、家屋の倒壊などによる直接死を含めた全体の死者は750人に上る見通しです。














