4日午後、富山県魚津市の住宅敷地内で、木の伐採作業をしていた林業会社経営の男性(78)が、クレーンで吊り上げられた作業用バケットから約10メートル下の地面に転落しました。男性は救急搬送されましたが、外傷性ショックにより死亡が確認されました。

死亡したのは、魚津市内で林業の会社を営む松田由博さん(78)です。

魚津警察署によりますと、事故があったのは4日午後2時35分ごろ。松田さんは自身が経営する会社のアルバイト作業員ら3人とともに行っていた樹木の伐採作業中、1人がやっと乗れる広さのクレーンバケットに乗って高所で作業をしていたところ、何らかの原因で地面へ転落したということです。

一緒に作業をしていた作業員が119番通報し、救急搬送されましたが、事故から約2時間半後に死亡が確認されました。

警察は作業体制や当時の安全管理に問題がなかったかを含め、事故の詳しい原因を調べています。