生徒の集中を懸念する声も…
こちらの授業は、文系で世界史を選択した生徒たちの様子。教室に生徒は4人だけです。その授業を希望した生徒が少なくても、選択授業を行い、学びの多様性を確保しています。

こうした私立高校の取り組みの一方、生徒の集中を懸念する声もあります。
7月3日、高教組は公立高校の募集定員を適切に確保することなどを県に求めました。今年度、全日制で募集の90パーセントを下回った公立高校。

私立高校の入学者が募集を大きく超えることは公立高校の定員割れを加速させると高教組は訴えています。

県高校教職員組合 永田奈津子副執行委員長:「これが単年度のものなのか、継続して起こることなのかは実際には分からないが、この春に起こったこと自体が今後の懸念を誘うものになると思い、心配しています」














