先月26日までに山形県置賜を中心に降った大雨で、農林水産業関連の被害額が3500万円にのぼることが分かりました。

県によりますと、先月26日までに降った大雨で、農作物関係は、南陽市や川西町、長井市などを中心に、水田や畑に土砂が流入するなどして、水稲や大豆、枝豆などの畑、およそ17.1ヘクタールで被害が確認されました。

そして農業用施設では、米沢市や長井市、南陽市を中心に水路が一部崩落したり、水路に土砂が堆積したりするなど、合わせて128か所で被害が確認されました。
被害は今後も増える可能性があるということです。

また、飯豊町の小白川で護岸の崩落箇所が8か所見つかるなどした県管理の河川の被害は、合わせて17の河川で、57か所に及ぶことがわかりました。
被害額などはわかっていません。

山形県の吉村美栄子知事は、きのう(3日)飯豊町の小白川の護岸崩落現場を視察し、復旧のため国と協議していくとしています。