学校で起きた問題を弁護士に相談する制度「スクールロイヤー」の協議会が2026年8月3日、実施されました。
3日那覇市で開かれた協議会には、弁護士や沖縄県教育庁の職員ら12人が参加し、活動状況をめぐり意見が交わされました。
スクールロイヤーとは、各学校の校長などから県に相談のあったトラブルなどに対し、弁護士に法的な観点から助言を求める制度のことです。
県内では、2020年にスタートし、各地区ごとに決められた全部で8人の弁護士が担当しています。
沖縄県教育庁 県立学校教育課 屋良淳 課長:
「先生方の知見をお貸しいただいて、よりよい生徒の最善の利益のためにというところをしっかりと求めていきたいと思っています」
県によりますと、2026年4月から7月までに、県立高校などでの生徒間トラブルやいじめなどの法律相談が18件あり、スクールロイヤーの助言を受けたということです。
県は高校などに対し、制度のさらなる周知を進める方針です。














