フランス政府が発表した年金制度の改革案に反対する労働者らが全土で大規模なストライキを行いました。
記者
「パリの中心部です。大通りいっぱいに人が集まって、抗議の声をあげています」
フランス政府は今月、年金の受給開始年齢を現行の62歳から64歳に引き上げるなどの改革案を発表しました。年金財政立て直しのため、マクロン大統領が就任以来、必要性を訴えてきましたが、世論調査ではおよそ7割の人が反対しています。
参加者
「より長く働かなければならないのは問題です。もっと人間的な社会制度にしないと」
一斉にストライキも行われ、パリの地下鉄や鉄道では一部の時間や路線を除いて運休となり、学校の一部の授業が休止されるなどしました。
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