8月1日の正午ごろ、北アルプス・立山連峰で高校山岳部の合宿中に、引率の55歳の男性教諭が転倒して鎖骨を折る大けがをしました。生徒8人にけがはありませんでした。

大けがをしたのは、香川県坂出市の公立高校に勤務する男性教諭(55)です。
上市警察署によりますと、男性教諭は、1日午後0時10分ごろ、富山県立山町芦峅寺の雷鳥沢キャンプ場から一ノ越に向かう登山道(標高約2390メートル)で転倒しました。
男性教諭は、7月31日から3泊4日の日程で、山岳部の夏合宿で、生徒8人をほかの教員1人とともに引率していました。
山岳部は、1日、雄山(標高3003メートル)を目指して登山中でしたが、男性教諭は持病の腰痛で歩くのが困難となり、一人でキャンプ場へ引き返していたところ、転倒したということです。けがをして動けなくなっていた男性教諭を登山者が発見、雷鳥沢キャンプ場の管理事務所を通じて山岳警備隊派出所に通報がありました。
山岳部の生徒らにけがはありませんでした。














