富山県高岡市の庄川へ前日からアユ釣りに出かけたまま行方不明になっていた79歳の男性が、31日遺体で見つかりました。

死亡したのは、富山県射水市に住む無職、草山誠行さん(79)です。

警察と消防によりますと、草山さんは30日朝、友人と一緒にアユ釣りに出かけましたが、昼になっても帰宅しないことから家族が警察に行方不明者届を出していました。

富山県高岡市を流れる庄川の中田橋上流、約300メートルの河川敷では草山さんの車が見つかっており、警察などが周辺を捜索していました。

31日午後1時50分頃、中田橋から下流へ約200メートルの庄川で、捜索中の消防隊員が川の中に浮いている草山さんを発見しました。

発見当時、草山さんは川面にあおむけになり、上流側に頭を向け、顔が水面から出た状態だったということです。

消防隊員によって川から引き揚げられましたが、その場で死亡が確認されました。

警察は8月1日以降に司法解剖を行い、詳しい死因などを調べる方針です。