タイヤのはみ出しや座席の不正改造を保安基準に適合してると偽り、適合証を交付したとして、国土交通省北陸信越運輸局は、富山県高岡市の自動車整備工場「種自動車工業所」に対し、40日間の適合証交付停止処分を出しました。また、不正検査を担当した同社の藤森史哉代表に対し、自動車検査員の解任命令を出しました。

北陸信越運輸局によりますと、同社は今年5月、タイヤ幅が車体からはみ出していたり、座席を4人乗りから6人乗りに変更したりした不正改造車について、保安基準に適合していると偽って適合証を交付したとされています。

富山県内の事業者で不正車検による行政処分を受けたのは、2021年度以降で今回が3件目となります。