二度と戦争を「日常」にしない…平和への願い
富山、新川に続き、今回高岡での開催となった「富山大空襲展」。体験者の証言と絵で地獄のような一夜を生々しく再現しています。

飯田恭子さん
「ここが爆心地で私のうちはここ」
「富山大空襲展」を中心になって企画してきた飯田恭子さん(88)。今回の展示では伏木・新湊一帯への機雷投下をより詳しくするなど、高岡の戦争に関わるパネルを増やしました。

飯田恭子さん
「ホルムズ海峡通る通らないの話がありますけど、この80年前の話と機雷という点では一緒なんですね」

B29による空襲も、機雷投下も「日常」だった81年前。もう二度と戦争が「日常」にならないようにー
飯田さんも國谷さんも、戦争の記憶を次の世代へつないでいこうとしています。

飯田恭子さん
「平和ボケって揶揄されますけど、いいことだと思うんですよ。一度も戦争を体験したことがない、それで人生を終えられたら最高じゃないですか。この戦争の事実を知っていただいて、やっちゃいけないんだということを次の世代に伝えていっていただきたい」

「富山大空襲展」はウイング・ウイング高岡で8月5日まで開かれています。














